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アンヘル・カブレラ

09_5F00_fjicon_5F00_profile_5F00_cabreraその歩き方から“エル・パト”(アヒル)の愛称で親しまれる。10歳で学校を辞めてゴルフ人生をスタートさせた。まずはアルゼンチンのコルドバ・カントリークラブでフルタイムのキャディを務めた。

祖国でゴルフ界への第一歩を踏み出したカブレラは、その後、キャディからメジャーチャンピオンへと上り詰めることになる。2007年には全米オープンを制し、アルゼンチン人として初めて同大会で優勝。アルゼンチンのゴルファーがメジャータイトルを獲得したのは、1967年全英オープンを制したロベルト・デ・ビセンソ以来2人目の快挙だった。アルゼンチン全土を歓喜で包み、故郷コルドバは誰も仕事が手につかず、お祝いムード一色となった。カブレラは、メジャー制覇の功績により欧州ツアー名誉終身シード権を獲得。同年のアルゼンチン年間最優秀アスリートに贈られるオリンピア・デ・オーロ(優秀選手金賞)も受賞した。その後も各大会で実力を証明し、2009年にはマスターズを初制覇。3選手で争われた緊迫のプレーオフでは、すさまじい気迫とパワフルなスイングを生かして栄冠を手に入れた。

数々の栄誉と実績により、カブレラはゴルフ界の象徴的存在(ICON)として世界中に認められている。

ルーク・ドナルド

09_5F00_fjicon_5F00_profile_5F00_donaldノースウエスタン大学で芸術を学ぶ。5番アイアンと絵筆を軽やかに操る多才なアーティストだ。今でも創作を続けており、自身の作品を定期的にチャリティへ提供している。ゴルフでは、腰にサポーターを着用して臨んだ1999年NCAA全米大学選手権で見事に優勝。手をヘビに噛まれて欠場の危機に陥った経験もあり、その傷跡は今なおはっきりと残っている。

ツアー1、2を争う美しいスイングで知られ、ジュニア時代に兄クリスティアンとのプレーを通じて成長した。2人は現在もコンビを組んでおり、ルークはツアーキャディの兄と共に各地で戦っている。プロとしての実績は目覚しく、個人戦ではPGAツアーと欧州ツアーでタイトルを獲得。団体戦でもワールドカップとライダーカップで、イングランドと欧州選抜の優勝にそれぞれ貢献した。多様な経歴を持ち、すべての段階において世界的な成功を収めたルーク・ドナルドこそ、間違いなくゴルフ界を象徴する存在(ICON)である。

リー・ウエストウッド

09_5F00_fjicon_5F00_profile_5F00_westwoodいくつもの名勝負を演じてきたベテランゴルファー。マッチプレーに強い稀代の世界チャンピオンの1人だ。ゴルフを始めたのは13歳と比較的遅かったが、その才能はすぐに開花する。アマチュア時代から様々な主要タイトルを獲得すると、その後は国際舞台へと活躍の場を広げた。

プロ初優勝を果たした1996年ボルボ・スカンジナビア・マスターズを皮切りに、欧州ツアーでは通算18勝をマーク。この記録に肩を並べるプロゴルファーはごくわずかである。そして1998年には欧州ツアー年間最優秀選手、2000年には同賞と賞金王のタイトルを獲得している。

個人戦、団体戦ともにバランスよく成功を収めてきたリー・ウエストウッドは、名実ともにゴルフ界の第一人者(ICON)として大きな存在感を示している。

ロス・フィッシャー

09_5F00_fjicon_5F00_profile_5F00_fisherこのイングランド出身のロングヒッターは、勤勉な母親と継父の支援のもと、ヨーロッパで最も格調高いコースの1つ、ウェントワースクラブでゴルフを学ぶチャンスに恵まれた。3歳でゴルフを始めたフィッシャーは、ウェントワースが育成したゴルファーといっても過言ではない。ゴルフ奨学金を受け取ったジュニア時代には、まずウェントワースの練習場でアシスタントを務め、欧州ツアーで活躍するワールドクラスのスターへと成長した後も、同クラブの大使を務めている。

こうした印象深い経歴を歩んできたフィッシャーは、2006年に欧州ツアー出場資格を取得。初出場の大会でいきなり4位タイの成績を収めると、賞金ランク66位でプロ1年目を終えた。その翌年にはさらなるレベルアップを遂げ、KLMオープンで初タイトルを獲得。地元ロンドン・ゴルフクラブで行われた2008年ヨーロピアンオープンでは、7打差で栄冠を手にした。

ハードワークと忍耐こそが成功の鍵であるという事実を見事に体現しているフィッシャー。クールで冷静なロス・フィッシャーは、積極的に自らのチャンスをつかもうとするゴルファーにとって象徴的な存在(ICON)である。

ロバート・カールソン

09_5F00_fjicon_5F00_profile_5F00_karlsson身長6フィート5インチ(約196cm)。「イワン・ドラゴ」、あるいは冷静なプレースタイルから「科学者」の愛称で知られる「スウェーデンの巨人」だ。グリーンキーパーを務めていた父親の影響でゴルフを始め、1989年からプロに転向、1990年には欧州ツアー出場資格を取得した。2008年には欧州ツアー史にその名を残し、スウェーデン人選手として史上初の賞金王を獲得。これまでの欧州ツアー優勝実績も、スウェーデン人歴代最多の9回を数える。ゴルフ界を代表する存在(ICON)であるカールソンがフットジョイのシューズとグローブを愛用しているという事実は、フットジョイにとって大きな誇りである。